私、小田原きよしは自衛官を父に持つ家庭で育ちました。国民の生命を守り平和を保つ為に働く自衛官の生命は、国会議員の手に委ねられていると言っても過言ではありません。有事の際、危険を顧みず誇りを持って任務に向かう父の姿を見てきた私は、自衛官とその家族の思いを大切にし、自ら国政の場で国民の皆様方の生命を守って行くことを強く決意いたしました。
平成23年3月震災後いち早く被災地宮城県七ヶ浜町に単独で乗り込み、テント生活を続けながら1年以上町民の皆さんとボランティア活動に参加しました。 被災地への救援、復興対応が後手後手にまわる政府の稚拙な対応に苛立ちを覚えました。国会議員は本当に仕事をしているのだろうかという強い憤りも覚えました。未だ進まぬ原発事故の処理、代替エネルギーの確保等、一刻も早く解決しなければならない問題が山積されたままの状況です。私、小田原きよしは居ても立ってもいられない気持ちで国政に挑みます。這いつくばる時は皆と共に這いつくばる代表になります。
過去数年、政治の世界を振り返ってみると、政治家が人気取りと口先だけのパフォーマンスに明け暮れていた様に見えます。決めなければいけない肝心 な重要事項については、決定の先送りと官僚任せの無責任状態が放置されている様にも見えます。国民を置き去りにしてはいないでしょうか。厳しい現実を見据え、国民の皆さんに正直に説明していく勇気のある政治を実現させます。
私、小田原きよしは国民を向いた政治を取り戻し、これから20年、30年先の我が国のビジョンを国民の皆さんと語り合える国にする為、全力を尽くして参ります。
国を守るにも、国民の生活を支えるにも、稼ぐ力を盛り返す必要があります。23年間国際金融の第一線で働いてきた小田原きよしは我が国が世界で勝ち抜ける経済力をつけることを中期のビジョンに据えて、再び国際社会で応分の敬意を受ける国にした上で次の世代に引き継ぎたいと願います。
私、小田原きよしは子供の頃から文武両道をよしとして育って参りました。我が国を強くするには強い人材の育成からが信条です。サラリーマンだった一般人としての常識と、二人の子どもたちの父親としての責任と、70代の親たちを支える現役世代としての自覚を持って国政で働いて参ります。
昭和 62(1987)年 | 東京大学経済学部経済学科 卒業 |
昭和 62(1987)年 | 株式会社富士銀行 入社 |
平成 8(1996)年 | メリルリンチ証券会社 入社 |
平成 12(2000)年 | ゴールドマン・サックス証券株式会社 入社 |
平成 16(2004)年 | ドイツ証券株式会社 入社 |
平成 19(2007)年 | モルガン・スタンレー証券株式会社 入社 |
平成 22(2010)年 | 自由民主党大分県参議院選挙区第2支部長就任 |
平成 23(2011)年 | 宮城県七ヶ浜町にて長期災害ボランティアとして1 年以上活動 |
平成 24(2012)年 | 衆議院議員 初当選 |
平成 26(2014)年 | 衆議院議員 2期目当選 |
平成 28(2016)年 | 外務大臣政務官 拝命 |
平成 29(2017)年 | 衆議院議員 3期目当選 |
令和 3(2021)年 | 外務副大臣 拝命 |
令和 3(2021)年 | 衆議院議員 4期目当選 |
令和 3(2021)年 | 外務副大臣 再任 |
令和 5(2023)年 | 選挙区割変更に伴い改めて東京都第二十一選挙区支部長就任 |
○衆議院外務委員会理事 |
○衆議院財務金融委員会委員 |
○衆議院東日本大震災復興特別委員会委員 |
○自民党団体総局次長 |
○国防部会部会長代理 |
○金融調査会事務総長 |
○外交調査会副幹事長 |
○安全保障調査会幹事 |
○北朝鮮による拉致問題対策本部幹事 |
○領土に関する特別委員会事務局次長 |
○自由民主党東京都支部連合会副幹事長 |
○明治の日を実現するための議員連盟副幹事長 |
○世界銀行国会議員連盟事務局長 |
○中央線複々線事業促進のための国会議員の会事務局長 |
○日本カナダ友好 議員連盟事務局次長 |
○自民党東京都第二十一選挙区支部長 |
ほか |
トライアスロン、エッセイ執筆 |
元自衛官の父、宇佐神宮神官家系の母、妻、一男一女 |
著 書 |
ヒトのチカラ。―東日本大震災被災地、災害ボランティアセンターで起こったいくつものドラマ。ボランティアって何するの?松島を望む風光明媚な浜の町、宮城県宮城郡七ヶ浜町。15mの波に襲われた震災から150日。ボランティアとニーズをマッチングする、災害ボランティアセンターを取り巻く感動的な物語と、知っておきたい情報までが詰まったノンフィクション。ボランティアをしたい!でも、どうやって?あなたに何ができるのか?何を知っていればいいのか?ボランティアに行きたい人、行きたいけど行けない人、必読。被災者の心を励ます声かけのタブー…等、現地で本当に役に立つボランティアであるための不可欠の知識も。 ヒトのチカラ。―東日本大震災被災地、災害ボランティアセンターで起こったいくつものドラマ。ボランティアって何するの?松島を望む風光明媚な浜の町、宮城県宮城郡七ヶ浜町。15mの波に襲われた震災から150日。ボランティアとニーズをマッチングする、災害ボランティアセンターを取り巻く感動的な物語と、知っておきたい情報までが詰まったノンフィクション。ボランティアをしたい!でも、どうやって?あなたに何ができるのか?何を知っていればいいのか?ボランティアに行きたい人、行きたいけど行けない人、必読。被災者の心を励ます声かけのタブー…等、現地で本当に役に立つボランティアであるための不可欠の知識も。 小田原きよし著「ヒトのチカラ。」(マーブルブックス) |